レゴ をいつもの遊びと違う方法で。(お金をかけずに!)
親子でレゴ をつかって図形クイズの出し合いをしてみました。
空間把握能力の育成、レゴ 遊びマンネリ化の解消、親子のコミニュケーションに役立ちそうです。
《目次》
■『レゴ で図形クイズ』の遊び方
①出題者は、答える人に見えないように、簡単な形をレゴ で作ります。
②作った形の、「上から」と「正面から」そして「横から」見た平面図を、紙に書き記します。
③答える人は、紙に記された平面図を見て、出題者がレゴ で作った形を再現して当てます。
■『レゴ で図形クイズ』の出題例
最初は、縦,横,高さそれぞれ最多でもレゴ 3個分までとするなど簡単な形からはじめます。
たとえばこんな感じです。
子供の反応に応じて徐々に複雑な形にすると、理解がしやすく楽しめます。
答えが複数パターンになる場合もあるので、正解が何パターンあるかを親子で確認するのも楽しいです。
我が家では子供が出題するとき、普段のレゴ 遊びのノリで複雑な作品にしてしまい、紙に書き記した図形を読み解くのが、至難の技となりました。
ある程度、出題の際に使うレゴ は○個まで、などルールを作っておくと良いかもしれません。
レゴ は今や販売されているパーツのバラエティは多岐に渡り、パッケージされた商品も素晴らしいですが、基本パーツのみを使用した素朴な遊びも悪くはありません。
子供の年齢に合わせて難易度を調節したり、レゴ のほか積み木や他のブロックなど家にあるもので遊べますので、子供との遊びに行き詰ったとき、お試しください。
《最後までお読み下さり、ありがとうございました》
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