家の中で子供と宝探しゲームをしました。
参考にしたのは、「今日はなんの日」の絵本。
宝の場所を、ヒントが書かれた何枚ものメモを順番に探しながら見つけ出すのです。
ヒントのメモを隠す場所を増やせば増やすほど、宝物を見つけた時の達成感は大きく、見つける側も隠す側も楽しめます。
≪目次≫
「今日はなんの日」の宝探しゲームのやり方
①宝物を隠す人が、宝物を隠す場所と10箇所程度のメモを隠す場所を自由に考えます。
②1枚目のメモに、2枚目のメモの場所のヒントを書き、2枚目に3枚目のメモの場所のヒントを書くという具合に、順番にヒントを書いていきます。最後のメモには宝物の場所を示すヒントを書きます。
③2枚目以降のメモと、宝物を決めた場所に隠し、1枚目のメモは、探す人に渡します。
ゲームを楽しくするポイント
ゲームを楽しくするポイントは、ヒントの書き方に工夫することです。
次のメモの隠し場所をそのまま書くのではなく、「〇〇ちゃんの、今一番好きなおもちゃのあるところ」など、少し考えて探し出せるようにします。
その他の例として、「朝、昼、夜の3回使うブラシの横」、「パパの好きな飲み物が置いてある場所」といった具合です。
子供と宝探しゲームで遊んでみて
「かくれんぼ」は隠れる場所がほぼ決まってしますが、メモなら隠し場所がたくさんあります。ヒントを出すので、引き出しの中など探し難い場所にも隠せます。
子供が隠した宝物は、ママへの感謝のお手紙でした。
家族で楽しめますので、試してみて下さい!
《最後までお読みいただき、ありがとうございました。》
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