電車大好きな息子(3歳)が、電車以外のおもちゃで最近はまっているのが、
こちら↓。くもんから出ている『くみくみスロープ』です。
こちらは口コミ評価が高く、知育にも効果がありそうなので、購入することは前々から決めていましたが、おもちゃをあまり増やしたくない気持ちがあったので、先延ばしにしていました。
〈目次〉
くみくみスロープとは
ボールが下まで落ちるようにコースを考えて作る遊びをとおして、作り上げる達成感を味わい、集中力や創造性を育てる知育玩具です。
ボールが転がる場所は、見えたり隠れたり。また、コースは立体的なので、ボールを目で追うことで空間認知能力が養われます。
パーツの種類は19種類。組み合わせ次第で、さまざまなコースを作ることができます。
組み立て方を誤ると、ボールが下へ落ちずにとまってしまったり、組み立てたコースを上手く通らなかったりします。
対象年齢は3歳~となっています。
組み立てるパーツを、繋いだり外したりするのに、少し力が必要なので、自分で組み立てるのにはやはり3歳ごろからが適齢だと思います。
しかし、親が組み立てるのであれば、ボールを口に入れる心配が無ければお座りができる頃から、楽しめそうです。
転がるボールを目で追うだけでも、十分に知育に繋がるからです。
購入してみて
最初は全く作れず、親がコースを組み立てました。
慣れないうちは以外と難しく、安定するコースを作るのに四苦八苦。
しかしその分、作ったコースをうまくボールが転がった時の達成感は特大です!
そして、転がすのも楽しい!
ボール(市販のビー玉でOK)をたくさん用意して、ジャンジャン転がすだけでも、気分爽快です。
息子も購入したその日から毎日転がして、楽しむようになりました
購入してから1週間後頃、
今日も転がしてるな~、と思ったら、いつの間にかコースをアレンジしだしました。
よしよし、自分で組み立てたくなったんだなと、組み立てるパーツの向きを少し教えました。すると、すぐに簡単なコースが作れるようになりました。
興味を持った時の、子どもの成長はすごいな、と改めて感心。
一度達成感を味わうと、組み立てるもが楽しみになってきた様子。
もっといいコースが作りたい!と毎日、コース替えをしています。
最近は、コースに安定感も求めるように。。。
これだけ楽しめて、コストパフォーマンスが良い知育玩具は、今のところ知りません。
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☆最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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