関東発!テント無しで行ける『子連れにおすすめキャンプ場』の第三弾は、埼玉県ときがわ町にある『木のむらキャンプ場』です。
(第1弾・第2弾はこちら↓)
《目次》
木のむらキャンプ場
埼玉県ときがわ町にある『木のむらキャンプ場』は、キャンプ場の中に滝や大小の川があり、清流のせせらぎを身近に感じることができるキャンプ場です。
関越自動車道「坂戸西スマートIC」より40分、新宿からは1時間40分前後と比較的アクセスが良い場所にありながら、自然にあふれた場所。
大小のバンガローと常設テント
木のむらキャンプ場では、大小のバンガローとリーズナブルな常設テントが用意されており、好みに合わせて選ぶことができます。
(持ち込みテントサイトやオートサイトもあります)
オートサイト以外のサイトへの荷物運搬は、キャンプ場入口付近の橋からカートで運びます。
我が家が泊まったのは、常設テント。
常設テントは、大きな川と小さな川との間にあり、より川を間近に感じることができます。
区画はそれほど広くはありませんが、火を起こして区画内でバーベキューをすることもできます。
共用炊事場にはかまど、常設テーブル・椅子もあるので、そこで調理・食事をすることもできます。
調理器具や食器のレンタルも充実しています。
このキャンプ場の醍醐味は、やはり川遊び!
キャンプ場にある川の水はとても冷たくてキレイ。
我が家が行ったのはゴールデンウイークだったので、川の水は冷たくて足を入れるだけで充分でしたが、夏は思いっきり遊べそうです。
滝の下は浅瀬、そのすぐ下流にあたる常設テント目の前では大きな岩がゴロゴロとし、さらに進めば途中で浮き輪でプカプカできる場所があり、その下のオートサイトやデイキャンプ場前の川ではまた浅瀬となっています。
場所によって川のいろんな表情があるので、子どもの年齢に合わせた場所で遊ばせることができます。
目の届く場所なら、子どもを見守りながらバーベキューの準備をすることもできます。
(小さなお子さんは目を離さないようにしましょう)
我が家は、テントサイドでバーベキューをしました。
◆愛用しているのはこちら↓ バーベキューを楽しんだ後は、焚火台として使います。
子どもが座っても見下ろせる高さなので、炭の追加などよく手伝ってくれます!
コンパクトで手入れがしやすいところも気に入っています。
木のむらキャンプ場のおすすめポイント
- 都心からアクセスしやすい
- ファミリー向けのキャンプ場で安心
- マイナスイオンを感じられる
- レンタル品がリーズナブル
木のむらキャンプ場で子どもが楽しめること
- 川遊びを伸び伸びと満喫
- 自然を満喫
ムーミンバレーパーク&PANZA宮沢湖ファンモック
木のむらキャンプ場から下道で小1時間程度の場所にある宮沢湖(埼玉県飯能市)には、『ムーミンバレーパーク』や『PANNZAファンモック』があります。
レストランもあるので、帰り道に寄って遊び&ランチを楽しむのもおすすめです。
大きな湖が開放的で、落ち着く場所でした!
子どもはファンモックで大興奮。
滑り台やバランスボールもあり、思いっきり身体を動かすことができます。