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妊娠中に知っておきたい知識その1〜最低限、妊婦が避けたい危険な食品添加物〜

出産前、育児本や母親学級で赤ちゃんのお世話について知る機会はありますが、意外と出産してから慌てて調べる事もあります。

ここでは私の経験から、出産前の時間のある時に、調べておけばよかったな!と思うことを記録しておきます。

 

《目次》

 

 

🔷これだけは知っておきたい食品添加物の話

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妊娠中や母乳を与えている間、そして、子供の身体が作られる大切な時期に、母親として身体に良くないものを排除し、なるべく質の良い食生活を習慣づけるの事は、とても大切です。

 

日本では諸外国に比べ、添加物の基準がゆるく、摂取しても大丈夫とされている摂取量も成人を基準としているため、成長過程の赤ちゃんや子供が大量に摂取すると、発育に影響を及ぼすものも出回っています。

 

しかし、添加物は種類も多く、保存料・乳化剤などとひとまとめに表示してあるケースもあり、いちいち気にしていたら何も食べられない!と投げ出してしまう方も多い様です。

 

加工品が多く出回る便利な世の中、全てを排除しようと頑張るのは難しいですが、最低限、この時期には取り入れたくない添加物を把握し、自分なりのルールを決めておけば、ストレスなく食生活の質を上げられます。

 

 

🔷最低限、避けたい危険な食品添加物

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1.赤色◯号などの着色料

 

赤色2号、3号、102号…青色1号、緑色3号などです。何号まで覚えるのも大変なので、赤色◯号などと記載のあるものは、買わない様にしています。最近では自然食品由来の着色料を使用している食品が殆どなので、これを排除するのは心がけ次第で簡単です。 

 

発ガン性やアレルギー反応、不妊の原因になると言われており、使用を禁止している国が多く、中には認めているのは日本だけというものもあります。

 

 

2.人工甘味料(アステルパーム、ステビア)

 

発ガン性や奇形の可能性が問題視されていますので。主にダイエット飲料やガムなどに含まれています。ステビアはつわりや高血圧を悪化させる影響もあると言われています。

 


3.亜硝酸ナトリウム(亜硝酸塩)

 

食品添加物の中でも毒性が高く、発ガン性の影響が指摘されている発色剤です。

 

肉のピンク色を保つ為にハムやウィンナー、ベーコン等の肉加工品に、普通に使用されているので、これを排除するのは少し大変ですが、日常的に口にする食品なので、是非、未使用の商品を使いたいですよね。

 

最近では健康志向のスーパーでも取り扱っていますし、私はコープデリで取り寄せています。

 

 

以上、たった3点ですが、これだけ覚えておくだけでも食の安全につながります。

まずは、ここから始めてみるのをお勧めします。

 

 

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