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幼児期にやっておくべきこと② 身体の土台をつくるために

関連記事)幼児期にやっておくべきこと① 知力の土台をつくるために 身体を動かさないと、脳も動きませんので、幼児期に身体を動かすことは、脳の発達に大きく影響します。 身体の土台形成とは、大きくわけて「手先の器用さ」と「体力」だといえます。 《目次…

幼児期にやっておくべきこと① 知力の土台をつくるために

小学校へ入学する前に、勉強がスムーズに出来るように、幼児期にあれこれ教えておこうと考える親御さんは多いといいます。 心身ともに飛躍的に成長する幼児期に、「先取り」でなく本当に後々役立つ事は何でしょうか。 「頭」(知力)と「身体」(手先の器用…

幼児期に自発的に学ぶ力を身に着けさせるには?

学ぶ力を身に着けさせるために、幼児期に計算や文字書きを覚えさせるお母さんは多い様です。 また、それを促す為に、親が便利や道具や機械を買い与え、知識を詰め込むお膳立てをしてしまうことは、幼児期の学びたい、と要求を全く削いでしまう結果につながる…

幼児の精神的自立とは

幼児期、親や兄弟にべったりだった子どもが、やがて、自分に自信を持ち、自分の考えで自発的に行動し、精神的に自立していきます。 自分で自分の身の回りの事ができるから「自立」しているとは限りませんし、「ひとりでしなさい」「自分で考えなさい」と命令…

モンテッソーリに学ぶ「3歳以降、就学前にやっておくべきこと」

子供は、手でいろいろなことができるようになる1才半ごろから、「できるようになる」ことに喜びを覚え、自信があらわれてくるといいます。 そしてその自信が、また次の段階へ挑戦しようとする意欲につながっていく為、自分の手を思い通りに動かすのに必要な…

幼児期の子育てについて~臨床心理士による育児講座より

子育中、主にしつけにおいて、子供が果たしてどこまで理解しているのか?このしかり方で伝わっているのか?と考えることがよくあります。 区から派遣された臨床心理士による子育て講座で、参考になった話があったので、記録しておきます。 《目次》 幼児期に…

男の子の育て方について学ぶ~久保田カヨ子氏より~

3才ともなると、男の子と女の子との差がはっきりしてきます。 一番子供を接する機会の多いお母さんは、女性なので男の子の考えや習性に理解できない事も多々。。。 今回は、久保田のうけんのカヨ子ばあちゃんより、男の子の育て方について学びました。 《目…

臨界期・敏感期を知っておこう

モンテッソーリ教育では、0~6歳を「敏感期」と呼びます。乳幼児はそもそも、良いものも悪いものも、環境からすべて吸収して成長する時期ですが、「敏感期」はさらにその中で、特定のものごとを強烈な感受性で吸収する時期を指します。 そして、この期間の…

DWE WFクラブのJUMP AND SINGが楽しい!トランポリンで遊びながら英語に触れよう

DWEを開始して、はや1年半。継続してDVDやCDの掛け流しはしているものの、なかなかTEや他の教材の活用ができていません。 息子、現在3才。 DVDやCDを黙って見ているだけではもったいない!是非、口から発してアウトプットして欲しい!と思い悩んでいるとこ…

東武博物館が電車好きな小さな子どもでも楽しめる理由とは

墨田区東向島にある「東武博物館」は、東武鉄道の車両展示やシュミレーション体験などを楽しめる博物館です。 1才からおすすめな理由 大宮の鉄道博物館ほど広くなく、休日でもさほど混雑しないので、電車好きな小さな子供を連れて行くのにちょうどいい施設…