『こどもちゃれんじ ほっぷ』(3〜4才児用)の11月号の『はじめてのおてがみづくりキット』が届いてから、大のお手紙好きになった息子。
それが高じて、ひらがなが書けるようになってきたので、その工程を記事にします。
《目次》
こどもちゃれんじのお手紙キットとは
こどもちゃれんじほっぷ11月号付録の「はじめてのお手紙づくりキット」は、
①しまじろうなどのかわいいイラストのお手紙台紙
②渡したい人の宛名(まま、ぱぱ、おじいちゃん、おばあちゃんなど)が書かれたシール
③伝えたいコメント(いつもありがとう、いっしょにあそぼう、だいすきだよなど)が書かれたシール
④紙製ポスト
がセットになっています。
①のお手紙台紙に、②の宛先シールと③のコメントシールを貼り、その他のスペースにイラストを描く、というものです。
イラストスペースには、同月号で届いた「かたちバスプレート」を使って上手に線や模様を描くことができます。
楽しく遊んで、あっという間に台紙もシールも使い終わってしまいました。
お手紙ごっこでのステップアップ
その後は、家にある色紙などに、イラストを描いていたのですが、イラストを描く延長で、「まま」と「ぱぱ」の字が書けるようになりました。
お手紙をあげる相手(宛先)が、ママとパパでした。
しばらくすると、今度は宛先だけでは物足りなく思ったのか、
紙と鉛筆を持って、「ママにお手紙書きたいから、ママ書いて〜」と言い、書いて欲しい内容を私に告げるようになりました。
私としては、自分宛の手紙を自分で書く、という、なんともおかしなことになのですが。。
それが今度は、
「ママにお手紙書くから、見本かいて〜」と言い、私の見本をみながら一生懸命書くように。
↓「まま いつもおつかれさま」と書いてあります(^_^;)
↓「まま もし こまったことがあったら たすけてあげる」と書いてあります(^_^;)
どんなに言う事を聞かなくてイライラしていても、こんなお手紙をもらうと忘れてしまいます。。。
まだまだ、書き順はめちゃくちゃですし、見本を見ないと上下逆さになったり、描きたい文字が頭の中でしっかりと思い描けていない様です。
が、しまじろうのお手紙キットをきっかけに、徐々にひらがなが書けるようになってきました。
楽しく覚えるために
大人になった今でこそ、文字は当たり前に書いていますが、自分が子供の頃には、左右反対の文字を指摘され、直すのに苦い思いをした記憶があります。
子どもには、何かを学ぶ時に「楽しい」と感じることができ、好奇心の延長で知識を増やして欲しいなと、感じます。
そこで、お手紙のやりとりが楽しくなるよう、オリジナルお手紙キットを作りました。
①子ども用便箋(A5サイズ)
②ひらがな見本(書き順つき)
③ひらがな練習用(書き順つき)
下記に画像ファイルを添付しています。
どうぞ、ご自由にプリントアウトしてご活用ください!
ママやパパからのお手紙も、子どもはきっと喜びますね。
オリジナルお手紙キット
①子ども用お手紙カード・便箋(A5サイズ)
※A4サイズで印刷し、半分に切ってください。
②ひらがな見本(書き順つき)
A4サイズ
③ひらがな練習用(書き順つき)
A4サイズ
☆最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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