東京モーターショー、2019年10月26日(土)の午後は有明エリアをまわりました。
青海駅が最寄りの青海展示棟から東京ビックサイト駅が最寄りの有明エリア(ビックサイト西・南展示棟)へは、ゆりかもめで1駅、徒歩なら20分、無料シャトルバスはお昼時点で約30分待ちでした。
(有明から青海へ向かうバスは、その2〜3倍以上の列ができていました)
有明エリアのビックサイトの1階会場は、西・南展示棟両者とも、新型車や未来の車の展示が中心で、車を見たり撮影したりして楽しみます。
車やコンパニオンの撮影に夢中になっている人だかりで、控えめな子供だとなかなか車を間近で見られないかもしれません。
レクサスのブースでは、車に音と光を加えたプロジェクションマッピングを上映していました。
車のスピード感やエンジンの唸りなど、車のカッコ良さを現代風に表現していて見応えはありましたが、小さいこどもは爆音に怖がったり暗さを嫌がるかもしれません。
4階では車に関する新しい技術に触れることができます。自動運転のシミュレーションなどもあり、全て見ていたらとても1日ではまわりきれません。
東海理科のブースでは、優しい姉さんが操作説明をしてくれるので、小さな子どもでも自動運転のシミュレーションを楽しめました。
自動運転へ切り替えた後は、シートから香りも出てきてビックリ!
青海エリアと有明エリアを比較すると、全体的に小さい子どもが楽しめるのは、やはりトミカ ブースのある青海エリアのように感じました。
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