東京モーターショー2019に子連れで参戦した、有明エリアでの様子です。
子どもが何で楽しめたのか? 運転シミュレーションを体験した様子、混雑状況や青海エリアから有明エリアへの移動方法を含め、紹介します。
▼午前中に訪れた青海エリアの様子はこちらの記事です。
≪目次≫
会場全体図と青海エリアから有明エリアへの移動
東京モーターショー2019の会場は、有明エリアと青梅エリアの2つのエリアに分かれており、2つのエリアの移動にはシャトルバス(無料)が運行していました。
青海エリアの最寄り駅である青海駅から、有明エリアの最寄り駅までは、ゆりかもめで1駅、徒歩なら20分の距離です。
無料シャトルバスは、フル回転でピストン移送されていましたが、常に行列ができており、土曜日のお昼時点で約30分待ちでした。
ゆりかもめの駅から会場まで歩くのも難しい小さな子ども連れなら、シャトルバスを利用するのがおすすめです。バスは大きな観光バスで、運が良ければ水素バスに乗れる可能性もあります。また、青梅エリアのバス乗り場は屋外の広々としたロータリーで、バスなどの乗り物が往来するのを、眺めているのもの乗り物好きな子どもなら苦にならないでしょう。
(注意)有明から青海へ向かうバスは、青海のバス停よりも2〜3倍以上の列ができていました。
東京モーターショー有明エリアの様子
新型車や未来の車の展示
有明エリアのビックサイトの1階会場は、西・南展示棟両者とも、新型車や未来の車の展示が中心で、車を見たり撮影したりして楽しみます。
多くの自動車メーカーの車が、広々とした会場で展示されていますが、それを超える人の量です。車やコンパニオですンの撮影に夢中になっている大人による人だかりに圧倒され、控えめな子供だとなかなか車を間近で見られないかもしれません。
注目はレクサスブース
レクサスのブースでは、車に音と光を加えたプロジェクションマッピングを上映していました。
車のスピード感やエンジンの唸りなど、車のカッコ良さを現代風に表現しており、見応え抜群です。
マッピングショーが始まる前に、会場内は真っ暗になります。暗いのが苦手な小さなお子さんは泣き出してしまうかもしれません。また、人がすごいので迷子にならないよう注意も必要です。
ショーが始まると、いきない爆音が響き渡ります。音に驚いたり怖がったりしないよう手を握ってあげた方が良いかもしれません。デリケートな子には不向きかもしれません。
子どもでも楽しめる運転シミュレーション
4階では車に関する新しい技術に触れることができます。自動運転のシミュレーションなどもあり、全て見ていたらとても1日ではまわりきれません。
東海理科のブースでは、優しい姉さんが操作説明をしてくれるので、小さな子どもでも自動運転のシミュレーションを楽しめました。
自動運転へ切り替えた後は、シートから香りも出てきてビックリ!
青海エリアと有明エリアを比較すると、全体的に小さい子どもが楽しめるのは、やはりトミカ ブースのある青海エリアのように感じました。
<最後までお読みいただき、ありがとうございました>
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