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としまえん で幼児が楽しむ!その秘訣とは? 

電車のアクセス良好。ベビーカーで楽々到着!

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としまえんの最寄駅は、西武池袋線の豊島園駅。池袋線から15分の所にあります。

豊島園駅からはアクセスは、なんと徒歩1分!駅にはエレベーターもあり、ベビーカーでも楽に行くことができます。

 

紫陽花まつり開催中の6月の週末でも、開演時間ちょうどに着いて、入場するのに10分足らずの待ち列で入れました。

(時間をずらせば、待たずに入れます)

 

3才未満は無料。

アトラクションは110cm未満は付き添いがあれば乗れるものが殆どです。

3才未満なら、大人のフリーパスさえあれば、意外とアトラクションを好きなだけ乗れます。

 

うちは、大人用フリーパスを、割引フリーパスチケットを正規価格の半額以下事前に手に入れました。
友の会があるので、タイミングが合えば、オークションなどでも出回っています。

 

 

幼児向けアトラクションが豊富

 

入場ゲートを通過し、花壇の脇、木の茂った通路をのんびりと歩き進むと、まず絶叫系のアトラクションが見えてきます。
幼児向けのアトラクションは、更に奥へと進むと見えてきます。

 

 としまえんには、本格的なアトラクションから幼児向けアトラクション、昆虫館、アスレチック、室内の遊戯施設とバラエティーに富んでいます。
更に、桜や紫陽花の時期には花見まで出来てしまう、充実した遊園地なのです。

また、敷地も広く、うまく分散され、幼児向けのアトラクションに乗るのにも、待ち時間の必要はありません。

 

 

子供も大人も楽しめる豆汽車

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まずはこれ!模型列車と言われる子供の大好きな豆汽車です。豆汽車はどの遊園地でも人気ですね。

紫陽花まつり開催中は、ゆっくりと紫陽花畑の中を進み、様々な種類の紫陽花を観賞できます。


子供も大人も大満足。一押しのアトラクションです。

 

 

一押しはカーメリーゴーランド

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カーメリーゴーランドは乗り物がメリーゴーランドになっているアトラクション。

ベンツ・ポルシェ・フェラーリなど、世界の名車からパワーショベル・消防車まで35種類の車を揃えたオリジナルメリーゴーランド。

 

特に男の子など、乗り物好きの子にとっては夢の様なアトラクションですね!

 

1才児は大人が側で支えての乗車です。

大人が乗ろうとすると狭すぎるので、隣で危険が無いように付き添っていれば、いい様です。

 

1個ずつ異なる乗り物なので、目移りする様で、次はバス!次はクレーン車!といった具合に、5連続以上楽しみました。

 

乗り終わった後、またすぐ乗れますので、「また乗るの?じゃあこっちからね」という具合に、満足するまで乗せてあげられます。

 

 

車や電車好きならアンティックカーや スカイトレインも

 

アンティックカーは古きよき時代を想わせるクラシックなスタイルのオープンカーで、優雅なドライブが楽しめます。

パフパフと鳴るクラクションを鳴らしながら、ご機嫌です。

 

スカイトレインは、高さ3mの空中を走るSL型の乗り物です。

こちらはゆっくりと走りますが、結構高いので付き添いの方が高所恐怖症だと危険かもしれません。

  

 

貴重なメリーゴーランド(カルーセルエルドラド)

 

なんと機械遺産に認定されてるという、歴史的回転木馬もあります。

 

1907年、ドイツのミュンヘンで名工といわれたヒューゴー・ハッセの手によって造られた歴史的な回転木馬だそうです。

ヨーロッパ各地をめぐった後、アメリカのコニーアイランドにある遊園地へ渡り、としまえんへ。

100年の歴史を超えて、夢とロマンを語り継ぐ伝説の回転木馬ならば、一見の価値あり、いえ、一乗の価値あり!ですね。

 

 

アンパンマンのアトラクションも!

 

アンパンマンハッピースカイは、アンパンマンと仲間たちが、ゆっくり動くゴンドラです。

アンパンマン好きな子供におすすめです。

 

その他

 

遊園地の 定番アトラクションとなっているティーカップも、アニマルカップとして子供が喜ぶかわいい動物たちのデザインとなっています。

 

巨大な樹をイメージした空中迷路を中心に、各種スライダーや幼児向け遊具などを揃えた新感覚のフィールドアスレチックもあります。


子供向け遊具だけでなく、誰でも気軽に利用できる健康遊具もあるので、3世代が一緒に楽しめます。

 

雨の日には、室内遊技場もあります。

トンネルやスベリ台、ボールプールなど楽しい遊びがいっぱいです。

 

その他、トーマスのコイン遊具なども含め、興味をそそる乗り物が、多いことにビックリ。

見るもの見るもの、あれ!あれ!と乗りたいアピール。


膝の上に乗せたり隣で支えたりすれば、乗れるものが殆どなので、しっかり楽しめます。

 

パパが付き添う時は私が撮影係。

かわいい写真もバッチリ撮れました♡
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お昼寝中は、トイザらスへ

 

すぐ隣にトイザらスがあり、豊島園は再入場も可能なので、お昼寝中にゆっくりと物色できました。


ここで、以前から気になっていた、イマジナリウム トレインをゲット!
乳幼児にもやさしい、木製で丸みを帯びたデザインなならも、お手頃価格。


これは、息子の大のお気に入りとなりました。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

この様にとしまえんは、最寄駅からのアクセス良し、アトラクション良し、混雑なしで1才児からオススメできる遊園地です。

気候の良い時期に、ベビーカーでゆったりおでかけしたいですね!

 

最後に気をつけたい点を2点。

園内は木が多く、木陰が比較的多いのは良いのですが、蚊が発生しやすい様です。

夏場に行かれる場合は、子供の虫刺され対策をしっかりした方がいいです。

 

そして、園内レストランはカフェテリア方式ですが、ランチ時はメニューを選ぶ際に入り口まで列が出来ていました。

混み具合を見て、少し時間をずらすなどされた方がいいと思います。

 

 

 

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