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丸の内キッズジャンボリー2017体験レポート

2019年の丸の内キッズジャンボリーは、『ホップ!ステップ‼2020‼~丸の内キッズジャンボリースペシャル版』として、パワーアップ開催

2019年開催日:8月13日~15日

詳細は公式サイトにてご確認下さい

www.tif-kids.jp

 

 

 

<2017年体験レポート>

2017年8月15日から17日までの3日間、東京国際フォーラムにて参加・体験型イベント「丸の内キッズジャンボリー2017」が開催され、16日に3歳児を連れて初めて参加してきました。

 

丸の内キッズジャンボリーとは

 

このイベントは、未就学児、小・中学生、保護者を対象に、企業・団体によるワークショップやステージパフォーマンスなどが行われます。

 

 2017年で11回目の開催となる「丸の内キッズジャンボリー」は、「子どもたちへ未来の夢を育む感動・発見・驚きを届けたい」という想いをコンセプトに、東京国際フォーラム開館10周年記念事業として2007年からスタートしたイベントです。

 2017年も、多くの企業・団体の協力により、ワークショップや参加型体験ブース、ステージパフォーマンスなど、多彩な企画が実施され、「キッズタウン」、「ワンダーキャンパス/キッズ図書コーナー」「キッズステージ」「わくわくブース」「キッズスポーツ/キッズ遊園地」「ワンダークラブ」と、大きくわけて6つのプログラムがありました。

 

 「キッズタウン」では、東京消防庁によるレスキュー体験や警視庁騎馬隊による乗馬体験など、「ワンダーキャンパス」では「デザイン」をテーマに、食べ物や自然、宇宙などについて学べます。

また、「キッズステージ」ではさまざまな分野のアーティストによるパフォーマンス、「ワンダークラブ」では驚きと感動を詰め込んだセミナーやワークショップが開催されます。

 

 入場料は無料。プログラムにより材料費など実費がかかる場合があります。

プログラムの中には事前申込みがが必要なものもあります。

 

 

幼児の楽しみ方

 

 「ワンダークラブ」のセミナー・ワークショップや、「ワンダーキャンパス」の講義は、事前申し込みが必要なものや、当日整理券が必要なものは、ほとんど小学生以上が対象です。

 

今回は初めてということもあり、当日3歳児が興味を持ったブースに、ふらりと立ち寄れるよう、自由参加型の「わくわくブース」「キッズスポーツ/キッズ遊園地」ねらいで参加しました。

そして時間が合えば、「キッズタウン」や「キッズステージ」のパフォーマンスを見れたらいいな、という感じです。

 

「わくわくブース」で遊ぶ

 

 「わくわくブース」は、地下のホールEで開催され、企業や団体による、子どもも大人も楽しめる、参加体験型のブースがそろっています。

 

パトカーや白バイの試乗や、船の操縦シュミレーョン、防災、ゴミ処分やお金について学べたり、カルピスや生協などによる試飲やサンプル配布、保険会社によるおもちゃのくじ引きなど、子どもが喜ぶブースがたくさんありました。

 

会場に入場して目の前にあるカルピス作りと試飲。作り方を係りのお姉さんが丁寧に子どもに教え、一緒に作ってくれます。

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上手に出来て褒めてもらえ、自分で作ったカルピスも美味しいので、うちの子はここのブースが一番気に入った様子。

味はプレーンの他に、巨峰、メロン、レモン、マンゴーがありました。

 

次に行ったのが、ECCのブース。

テレビモニターを見て、英語のレッスン体験です。すぐに席が空き、体験できました。

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クイズに答えるのは日本語でもOK。その後、正解をみんなで英語で発音する、といった内容です。ミッキーのハンドタオルをいただきました。

 

住友林業のブースも、木についてのクイズに答え、回答の正誤に関わらず、くじ引きが出来、景品はノートや色鉛筆、クリアファイルなどでした。

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 大型絵本の読み聞かせもありました。

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LaQの体験は、5才からとなっていましたが、誤飲だけ気をつけて頂ければ、、、
と体験可とのこと。待ち時間も短そうだったので、体験してみることに。
ルールは、作品の形(ニモ似?の魚でした)が指定され、その形の完成したものを差し上げます。というルールです。色は自由です。

LaQはピースが小さく、接続に力が必要なため、うちの子はすぐに諦めてしまい、結局、私が作ることに。

その他、東京都環境庁主催の、水素で走る自動車の紹介は、なかなか面白かったです。

子どもが自転車のペダルを漕ぐことで発生した水素を、ミニカーに注入し、ミニカーをリモコン操作で走らせることができました。 

 

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「キッズスポーツ/キッズ遊園地」

 

防災に体力測定や障害者スポーツなどが体験できるキッズスポーツや、ダンボール迷路やチャギントンのおもちゃとふあふあで遊べるキッズ遊園地もありました。

ダンボール迷路は人気で、その場で20分程列になって順番を待ちました。

子どものみが参加可能で、親はゴールで待っています。

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 チャギントンは、状況に応じて整理券を配布すると記されていましたが、当日は整理券を配布しており、お昼前には16:20か16:40の整理券しか残っていませんでした。

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整理券の時間まで待ち、やっと遊べると喜んだのもつかの間、20分間なので遊べるのは正味15分ほど。すぐにお片づけの時間となってしまいました。

それでも子どもは楽しかった様子。

 

「キッズタウン」 

ゴーカートの試乗は、雨のため中止。走らずにゴーカートに座って写真を撮るだけとなっていました。

その為、幼児でも座らせてもらえ、ちゃっかりキャップ帽も頂きました。

遅めの昼食を屋台村で買って食べ、打ち水を体験して扇子を頂きました。

 

「キッズステージ」

 

 月天心のマジックショーを見ました。

ロープのマジックが多かったです。

 

 

まとめ

イベントの多くは小学生向きですが、幼児でもそれなりに楽しめたので、結局1日がかりで遊べました。

普段、体験できないことや、見聞きする機会がない知識を得られるのは、子どもにとって良かったと感じています。

 

〈最後までお読みいただき、ありがとうございます。〉

 

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