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地下鉄博物館(ちかはく)が1才から楽しる理由とは

江戸川区葛西駅にある地下鉄博物館(ちかはく)。地下鉄の歴史から最新技術まで 『みて・ふれて・動かして』学習できる施設ですが、実は電車好きなら1才児からおすすめです。

 

抜群のベビーカー対応

 

ちかはくは、東京メトロ東西線葛西駅の高架下にあります。駅降りてすぐ!

また、館内は一部の施設を除いてバリアフリーなので、ベビーカーを使って楽々移動ができます。

また、ベビーカーの無料貸し出しや無料コインロッカーもありますので、抱っこして重い荷物を持ちながら…という心配もなく、無理なく楽しめます。

 

子連れにやさしい環境


入館料は大人210円、こども100円。再入場も可能です。

館内には休憩所があり、菓子パンやジュースが自動販売機がありますが、お弁当の持ち込みも可能です。

授乳室も完備されています。

 

館内はそれほど広くなく、混んでもいないので、よちよち歩きの子供でも安心して連れていけますし、少し歩かせて疲れたらベビーカーに乗せて、ということが可能です。

暑い日や寒い日、また雨の日でも安心ですね。

 

楽しめる施設

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入館するとすぐに目に入るのが、丸ノ内線301号車と日本初の地下鉄車両1001号車。

中に入って座席にも座れ、ノスタルジックな雰囲気で普段と違った車内の雰囲気を味わえます。

 

また、東京の地下鉄がジオラマで再現された「メトロパノラマ」も人気です。

地下鉄ということで、立体的な構造になっており、東京の地下をどのように電車(鉄道)が走っているのかが見えて、大人も楽しめます。

 

1日に4回だけのチャンスなので見逃さないよう時間のチェックお忘れなく。

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千代田線シミュレーターでは、本物と同じ電車の運転台で運転でき、運転中のゆれまで体験できます。

子供が自分で運転が出来なくても、運転する親の膝の上に乗り画面を見ているだけで、運転手気分に浸ることが出来、大満足!

運転台だけでなく、一般座席からも走っている映像が見えます。
その他、銀座線、有楽町線、東西線とシミュレーターの種類も豊富です。

 

 

まとめ

 

高架下なので館内は細長く、床には線路の模様が描かれており、線路の上を電車になりきって歩くだけでも、子供は楽しんでいます。

電車絡みのかわいいグッズを売っている売店もあります。

 

アクセス良し、ベビーカーOK、全天候型で、小さな子供でも楽しめる工夫がちりばめられているちかはく。

電車好きな幼児、大きな博物館に行く前に、まずは「ちかはく」で楽しんでみてね!

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